小金井公園ガイド

遊んで、歩いて、ごろ寝して... 小金井公園は都立公園、入場無料で一日遊べる都会のオアシス。
このブログで小金井公園のすばらしさを知ってぜひファミリーで訪れてくださいね。

2015年03月

小金井公園の桜 陽光(ようこう)です。

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陽光(ようこう)
  花弁は5個で広楕円形。多少うねるようなしわがある。
    天城吉野と寒緋桜を交配して作った栽培品種

       天城吉野はオオシマザクラとエドヒガンを交配して作った個体。
          花序は散形状で、普通3花からなり、花は下垂する
 
                     ~小金井公園の立札より抜粋

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明るい濃いめのピンクが目を引きます。大きい木ではないのですが、遠くから呼びかけてくるような個性派。

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とにかく、からっと明るくて陽性の花。青空に映えます。
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木はまだ若く細いです。
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(3月30日)


4月になって花は終わってしまいましたが、花びらが散った後、ガクだけになっても、太陽の下照り輝いていました。散った後のキラキラ感は貴重です...。
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(4月2日)

小金井公園の上溝桜(ウワミズザクラ)です。
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上溝桜(ウワミズザクラ)
  晩春に白色の五弁の小花を穂状に多数つけ、
    サクラ類とは違って一本の長い花柄に
       ネコジャラシのような花序をつくり香漂う。
                      ~小金井公園の立札より抜粋
この上溝桜(ウワミズザクラ)は、小金井公園の北東エリア、有名なオオシマザクラの大木の少し北にあります。見かけからして、普通の桜とは違います。というより、外観だけから桜と見分ける人は少ないでしょうね。
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遅咲き、バラ科・ウワミズザクラ属。 サクラ属の亜属とみなす場合もあるそうです。ほぼ日本全国、暖かくて、土壌の湿ったところを好んで自生するようです。ひとつの花の大きさは約6mm。赤い実を果実酒にしたりもするそうです。

4月中旬となりましたが、まだまだ開花とはいきません。
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全体が黄緑色になって、それが目立つようになりました。
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よく見ると、ほころびそうなものもあります。 (4月12日)

上溝桜満開


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 ブラシが集まったような感じで満開中です。
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 蜂がいっぱい飛んできていてこわいぐらい。
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 ぶらんぶらんと穂先が大きくゆれます。(4月21日) 

翌日もう一度行ってみたのですが、もうピーク過ぎでした。
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おしべに張りが失せていました。花の命はほんとに短いです。
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約二週間後、ゴールデンウィーク中に再び訪れると...、
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葉っぱが青々と、そして軸が紅いのです。
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なんとなくブドウを食べた後のような感じですね。とんがった実が成長中です。






小金井公園の梅林の隅で見つけたキブシです。
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何かぶら下がっていますが...、
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これが花の集まりです。
それぞれの花は7~9mmの釣鐘状。
キブシというのは木五倍子と書き、キフジとも読みます。
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風に吹かれて、房ごと大きく揺れるところは、呑気で心休まります。たまにはこういうのを何時間か眺めているのもいいですね。
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キブシ科キブシ属。日本固有種なのだそうです。
雌雄異株だそうですが、これはどっちか結局わからずじまい...。

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