小金井公園の桜 駒繋(こまつなぎ)です。
もともとは京都の青蓮院にあったもので、親鸞聖人がこの桜の木に馬を繋いだという故事がこの名前の由来だそうで、品種としては太白(タイハク)と同じ。
花弁が大きくどっしりして、ゆるぎない気品があります。
西の入口にあって、小金井公園の顔といっていい、堂々とした桜です。まだ三分咲き。
個人的には最も好きな桜のひとつ。
4月9日、満開の駒繋です。花びらが特大サイズ。
とにかく、びっくりするほど大きな花びらです。
(3月30日)
駒繋(こまつなぎ)
4月中旬ごろ咲く。
花弁は円形で、長さ2.5~3cmの最大級の大輪一重咲き。
白色で、全体にうねりのあるしわがあり、
先端付近には切れ込みが多く見られる。
~小金井公園の立札より抜粋
三分咲き(4月2日)
小金井公園西口から入るとすぐのところ、左右に植わっているのがこの駒繋です。もともとは京都の青蓮院にあったもので、親鸞聖人がこの桜の木に馬を繋いだという故事がこの名前の由来だそうで、品種としては太白(タイハク)と同じ。
花弁が大きくどっしりして、ゆるぎない気品があります。
西の入口にあって、小金井公園の顔といっていい、堂々とした桜です。まだ三分咲き。
個人的には最も好きな桜のひとつ。
4月9日、満開の駒繋です。花びらが特大サイズ。
とにかく、びっくりするほど大きな花びらです。
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