小金井公園の桜 大島桜(オオシマザクラ)です。

大島桜(オオシマザクラ)
  関東南部の暖かい沿岸部に生育し、伊豆大島に多いのでこの名で呼ばれる。
    花は白色のものが多く、花弁も大きく、芳香がある。
       桜餅を包む葉に使われ、花にもクマリンの香り物質が含まれる。

 
                     ~小金井公園の立札より抜粋

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オオシマザクラは小金井公園内のあちこちで開花していますが、公園で一番人気のオオシマザクラはこれ。
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巨木だからなのか、なかなか開花が進みません。
高さ13メートル、幹の周囲は3.66メートル、枝の端から端へ20メートルあるそうです。
関東地方でも屈指の大木とのこと。
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つぼみがほとんどで、花は1、2輪。 蕾が5つ入っているのを観察して、今日のところは満足。
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他の場所では結構咲いていたりするんです。他の桜より大きめの花弁、開花と緑のはっぱが出てくるのが同時で、さわやかな雰囲気で、初心者にも探しやすいです。桜餅の葉っぱはこのオオシマサクラのものです。
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名物オオシマザクラより、少しばかり北のほうに満開に近いオオシマザクラがあるんです。
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一重大輪で、同時に出てくる葉っぱは薄緑色です。全体に緑がかった白になります。
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開花前までは赤味もあるのですけどね。
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空いっぱいに広がるまぶしい若緑色...
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清潔感があって、しんみり散歩したいときには、ソメイヨシノよりこちらのほうがいいかもしれません。
(3月30日)

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4月に入って急に開花に加速がかかりました。ゆりの木広場の真ん中あたり、お椀を伏せたようなオオシマザクラが白っぽくなっています。
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これが人気のオオシマザクラ。枝が大きく張っているので、もぐりこまないと幹が見えません。
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満開ちょっと前ぐらいがいいのです。(4月2日)

それから10日後、葉が成長して緑っぽさが増しましたが、まだ散ってはいないのに驚き。
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相変わらず人気の大樹で、ピクニック客が周りを取り囲むように陣取っています。
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この息の長さは自生種ならではです。 (4月12日)


 
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