小金井公園の上溝桜(ウワミズザクラ)です。
翌日もう一度行ってみたのですが、もうピーク過ぎでした。
おしべに張りが失せていました。花の命はほんとに短いです。
約二週間後、ゴールデンウィーク中に再び訪れると...、
葉っぱが青々と、そして軸が紅いのです。
なんとなくブドウを食べた後のような感じですね。とんがった実が成長中です。
上溝桜(ウワミズザクラ)この上溝桜(ウワミズザクラ)は、小金井公園の北東エリア、有名なオオシマザクラの大木の少し北にあります。見かけからして、普通の桜とは違います。というより、外観だけから桜と見分ける人は少ないでしょうね。
晩春に白色の五弁の小花を穂状に多数つけ、
サクラ類とは違って一本の長い花柄に
ネコジャラシのような花序をつくり香漂う。
~小金井公園の立札より抜粋
遅咲き、バラ科・ウワミズザクラ属。 サクラ属の亜属とみなす場合もあるそうです。ほぼ日本全国、暖かくて、土壌の湿ったところを好んで自生するようです。ひとつの花の大きさは約6mm。赤い実を果実酒にしたりもするそうです。
4月中旬となりましたが、まだまだ開花とはいきません。
全体が黄緑色になって、それが目立つようになりました。
よく見ると、ほころびそうなものもあります。 (4月12日)
ブラシが集まったような感じで満開中です。
蜂がいっぱい飛んできていてこわいぐらい。
ぶらんぶらんと穂先が大きくゆれます。(4月21日)
4月中旬となりましたが、まだまだ開花とはいきません。
全体が黄緑色になって、それが目立つようになりました。
よく見ると、ほころびそうなものもあります。 (4月12日)
上溝桜満開
ブラシが集まったような感じで満開中です。
蜂がいっぱい飛んできていてこわいぐらい。
ぶらんぶらんと穂先が大きくゆれます。(4月21日)
翌日もう一度行ってみたのですが、もうピーク過ぎでした。
おしべに張りが失せていました。花の命はほんとに短いです。
約二週間後、ゴールデンウィーク中に再び訪れると...、
葉っぱが青々と、そして軸が紅いのです。
なんとなくブドウを食べた後のような感じですね。とんがった実が成長中です。
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